英検2級、どうやって取るの?
みなさんどうも。皆さんは資格取得をしようと思ったことはありますか?多分一回はあると思うのですが、英語系の資格といえば、TOEICやTOEFL、英検がまず頭に浮かんくるのではないでしょうか。その中でも、私が経験を積んできた英検2級のことを話してみたいと思います。
英検2級は、一般的に、高校卒業程度の英語の能力が必要とされています。そんなことは調べればいくらでも出てくるためここではそんなに話しません。
ここで話したいのは、私の経験と、英検2級のための勉強方法です。
まず私の経験ですが、英語の勉強は小学5年生からはじめました。塾の中学準備講座が、英語との出会いでした。そこではまずアルファベットの正しい書き方、次に簡単な名詞、それから動詞を学びました。そうやってグダグダ学んでいった後、初めての英検を受けました。英検5級です。
英検5級は難なく合格しました。英検5級は筆記試験のみで、出題も簡単なものばかりなので特に対策する必要なしです。
そこで私は中学生に上がり、多くの文法や単語を学びました。そして高校入試前最後の英検で、2級を受けようと決めました。
英検2級を受けるに当たって対策問題集を買ったのですが、とても難しくて解けたものではありませんでした。案の定2級は落ちました。
そして高校入学後、二度目のチャレンジをします。
私はまず英語の長文をしっかりと身に付けました。全部和訳するようにしました。一つの大問あたりかけられる時間は長くても8分ほど、それに間に合うように頑張って全訳しました。有識者は「そんな効率の悪い全訳なんてしたもんじゃない」と言うでしょうが、私はそんな効率主義者ではないです。
全訳は頑張ればできたほうが良いですが、部分的に、ココにはこんな事が書いてあるなーがわかればいいと思います。英検はマーク方式なのでだいたいそんなもんで当たります。
最初の語彙問題の練習も長文読解で兼ねます。長文読解と語彙問題の練習を一緒にできる神みたいな参考書を貼っておきます。
次に目をつけたのは英作文です。英作文は必ず書いて添削してもらわなくてはなりません。これは相手が必要ですが私はアプリに頼りました。私が使ったアプリは、grammarlyです。
これは書いた文章の添削をしてくれます、文法的なミスから単語のスペルチェックまで行なってくれるので便利ですよ。